ペレットストーブの展示を見てきた

薪ストーブユーザーの自分はペレットストーブというのは知識としては知っていたが実物は見たことがなかった。

先日偶然ペレットストーブの展示会をやっているところに偶然通りかかったので軽く見てきた。地元の花島産業という業者が自社の軽トラックを移動ショールームとして使っていて、ペレットストーブ3台を荷台から降ろすことなく、そのまま実際に火を入れてデモンストレーションできるようになっていた。

ペレットの実物とか、稼動しているペレットストーブの炎の様子、温かさ、取り扱いの容易さなどを触ったり見たりして実感できた。

点火、消火は普通のストーブのようにスイッチひとつで行えて、火力の調整もできるので灯油、電気ストーブのユーザーにもラクに扱えそう。また燃料であるペレットは一袋600円程度で火力にもよるが、それで最大火力で8時間、絞って12時間程度使えるそうだ。

薪ストーブユーザーの私からみたら人工的な炎と、ファンによる温風で石油ファンヒーターのような印象で今ひとつ魅力にかけるように感じたが、薪集めの動きができない人、面倒なのが嫌いな人にとっては一つの選択肢となるだろう。



かわはら薪ストーブは全国

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