2年乾燥の極上の秘蔵薪の樫の燃え方

先日、自宅の庭に作った釜で使う薪が欲しいということで引き取りにきた人が、2年乾燥の極上の秘蔵の薪の樫を積み込んで行ったと紹介した。残りの分を歯抜けにして、そのままにしておくと、次の購入者が来たら、自分が全く使わないうちに、なくなってしまいそうなので、自宅内へ移動しておいた。最近、予告なく突然薪を買いに来たり、当日に電話がかかってきて私の外出中に薪を買いに来る人がいるので、自分も分もしっかり確保しておいた。

そして今週はその薪を焚いている。薪の王様の樫は、昨シーズン1年乾燥させたものを焚いてみたら、まだ「シュー」と水分が蒸発する音が聞こえて驚いたが、さすがに2年乾燥させたらそういうことはなく、本当に気持ちよく燃えてくれる。

私が使っている薪ストーブは触媒もないし、クリーンバーンや二次燃焼などのハイテク装置もついていない単純なタイプだが、それでも写真のようにきれいなオーロラのような炎が出まくりだ。ガラスも全く煤けることなく、水槽の中でゆらゆらと揺れる水草のを見ているのかのような炉内の状況だ。



訪問時の足跡代わりに以下の文字のリンクを「一日一回」ポチっと押してランキング投票していただくと順位に反映されるのでうれしいです。一日に何回クリックしても1回分としてしかカウントされません。

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする