薪ストーブでお餅を焼く

お正月休みも今日までという人も多いだろう。お正月といえばお餅が定番だが、薪ストーブでお餅を焼くと美味しくいただける。

薪ストーブの種類により大きく分けて二種類ある。

「直火が天板に直接当たって温度が高くなるもの」
「炎が天板に直接は当たらず温度が高くならないもの」

前者の場合は写真のように天板に金網を置いてお餅を置けば焦げ目をつけて焼くことができるが、後者の場合は天板の上に置いても焼くのはちょっと難しいかもしれない。その場合は以下のリンクで紹介したように弱めの熾き火の上に五徳と網を置いて、そこで焼くと良い感じで焼ける。
"極上ミカン 喜屋さん"のお餅の焼き方

自分の薪ストーブがどちらのタイプか判らない場合には燃焼中に天板の温度を測定してみると良いだろう。300℃オーバーだったら前者、200℃以下だったら後者だと判断できる。いずれにしても薪ストーブは部位によってかなり温度に開きがある。バネ式のバイメタルの温度計を一定の場所に貼り付けているだけだと、なかなか判らないが放射温度計で各部を測定してみると色々なことが解ると思う。

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