前回、グレンスフォッシュの斧を刃物屋さんに依頼して、水研ぎしてもらったけど、それから2年程度経過して、だいぶ刃先が劣化してきた。
少し刃こぼれしてきたので、今回は自分で研いでみることにした。
小さめの砥石で、目の荒い物と細かい物の二種類を用意するのがポイントだ。斧の場合は、包丁のように砥石を固定して刃物を動かすのではなく、斧(刃)を固定して、砥石を一定の角度にして動かすとラクに作業できる。
薪で刃先を浮かして、柄を踏んで、刃先を固定
刃こぼれしてしまうほど痛んでくると修復にかなりの時間と労力がかかるので、チェーンソーと同じくコマメに手入れしてやる方が良い。やり方はアース・リー山武店に来店いただければ、指導します。
今日の薪集めツアーで研いだ刃先による違いを試すのが楽しみだ。
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