薪ストーブをこれから使いたいのだけれども、建築現場の都合で薪を敷地に置けないかかわはら薪ストーブ本舗の薪作りサポートサービスを利用したいということで相談を受けた。
薪の原木の確保に奔走しなくて済むし、保管場所も用意しなくて済むので、色々と制約がある人には役立つサービスだと思う。ただ、原木や作業場所、保管場所を提供するだけでなく、必要に応じて薪作りの指導も行っている。
チェーンソーや斧などの道具を買ったけど、初心者なので使い方やメンテナンス方法も判らなくて当然なので、順をおって基本から教えた。試行錯誤で自分で学んでいくのもありだけれども、正しい方法を最初に経験者から直接教えてもらう方が早いのは間違えない。
まずは敷地に用意してある原木を、持参してもらったチェーンソーで玉切り作業
玉切り作業後にはチェーンソーの分解清掃やソーチェーンの目立ての講習
薪割りのコツを伝授
作成した薪は保管して必要な時に、いつでも回収OK
この一連の流れが自分のスケジュールの好きなタイミングで、ワンストップで行えるので、最小限の時間で、最大限に薪作りをしたい人は、ぜひとも活用して欲しい。
01月26日(昨日)のデータ
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コメント
かわはらさん、こんばんは。
>経験者から直接教えてもらう
これがあるとないとでは雲泥の差があることが多いですよね。
安全で楽しい薪ストーブライフの普及活動がんばってください。
応援しています。
チューさま:
自己流でやって、散々遠回りした経験があるので、最初から教えてもらえていたら、どれだけ楽だっただろうと、良く思います。
ツライと嫌になってしまうこともあるので、楽しく快適な薪作りのお手伝いができたらと思っています。
とっても低いのはビギナー向けになりか特別な理由があるのでしょうか?
最低でもひざ下くらいはないと、割った後に腰を落とさないと、ヘッドが手前に来たらとても危ないし、いちいち腰を落としていたら、スクワット状態でしんどい気がするし、非常に気になりました。
もしかしたら、自分の薪割り姿勢はおかしいのかな?
single02さま:
直径40センチオーバーの薪割り台なので相対的に低く見えるかもしれないですけど、それほど極端に低いとは思いません。
多少低めかもしれないですが、割るときに思いっきり腰を落とす基本姿勢や、薪割り台に立たない原木は、薪割り台にもたれかけさせて地面に立てて割るなどの技を最初から教えてしまっているので、低めの薪割り台の方が実戦的だと思っています。