薪やペレットの1/10の値段の燃料”RPF”

コロケットのメーカーの川村製作所ではボイラーも作っているので「こんな燃料もあるよ」って見せてもらった。
RPFというリサイクル不可能の紙とプラスチックを混ぜて作った燃料だ。
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フレコンに満載のRPF
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こんな感じで石炭やコークスのような燃料で、価格はキロ当たり5-6円とのこと
プラスチックを含んだ燃料なので、普通の薪ストーブで燃やすには抵抗がある。
しかし、ガンガン焚けるコロケットなら可能とのことだ。燃料の調達が困難な人は、一つの選択肢に加えてみてはいかがだろうか?
※川村製作所では、コロケットの製造および販売のみ行っていて、取り付け工事や設置は行っていません。
※工事や設置を希望の場合には、全国出張で私が行いますのでご相談下さい。
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. うさぎ より:

    ストーブ本体と煙突の寿命を優先するか、腐食が起きて壊れても燃料代で相殺できるなら考えても良いかも!
    煙突にはヨツール煙突のように石炭を使用しても大丈夫なモリブデン入りの
    ステンレス素材を使用した耐久力の高い煙突製品もありますが、プラスティックだけは得意ではないかも知れませんね。
    つまり安い買い物もトータルでは似たような総コストになる場合もあるもので人生みたいに示唆を富み面白いものですね。
    しかし何もかも兼ね備え、全てにお得な物は大受けする可能性が高いですよねー。

  2. かわはら より:

    うさぎさま:
    その視点も大事ですね。初期費用を安くあげようとすると、維持費が高くついて、結局は変らないとか、かえってトータルでは高くつくってよくありますよね。
    この薪ストーブは基本はとても良いので、あとは洗練されたデザインにして、オーブンや直火機能を付加すれば完璧だと思います。

  3. 山口透 より:

    動画に出てくる専用着火送風機が無い場合、焚き付けは簡単にできますか?

  4. かわはら より:

    山口透さま:
    コロケットはでは焚きつけ確認していませんが、私が開発中の、ほぼおなじような構造のプロトタイプでは、送風機なしでも簡単に普通に焚きつけできますよ。

  5. 山口透 より:

    そうでしょうねぇ。
    そうすると、あれほどの着火装置わざわざ容易してあると言う事は、少なくとも着火時に大きく違う動作になっている可能性がありますね。

  6. かわはら より:

    山口透さま:
    ブロアーなしの焚きつけバージョンも見てみたいですよね。