焚きつけの後、30分程度で太い薪を追加投入した
扉を閉めると、ゴーゴーというロケットストーブ特有の力強い吸気音を立てながら、勢い良く炎が立ち上がる。
やはり、大開口のスリットの空気取り入れ口の効果は絶大だった。焚きつけ時から、薪の追加投入後まで、全開でちょうど良い感じ。炎も炉内で、気持ち良く立ち上がっていて、縦長のガラス一杯に舞い上がり、迫力がある。
天板の観察窓のガラスに前回のテスト時の不完全燃焼でついた煤も焼き切れてきて、外さなくても炎が観察できるようになってきた。天板温度は400℃近く、ヤカンのお湯もボコボコ沸騰している。焚きつけ後のたった30分でこの立ち上がりの早さも特筆できる。ロケットストーブのヒートライザーを勢い良く炎が舞い上がっていることで、この性能が実現されているのだ。
追加投入した薪に炎が回ったら、いよいよ空気調整して、省エネ燃焼モードに入る。
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