炉内にやっと入るサイズのMEGA薪は大量の熾き火があって超高温になっている炉内状況でないと、きちんと燃やすのは難しい。なかなかそういう状況は少ないので、あまり量産しない方が望ましい。
でも、選り好みしない薪集めをしていると、どうしても割れない切り株みたいのも出てくる。そんなものは3-5年くらい乾燥させれば、何とか燃やせるようになる。
今回はユニークな形状で燃やすのがとても楽しみだったものが出てきた。MEGA薪なのに、単独でも良く燃えてくれるという例外中の例外の特殊な形状だ。
穴の開いたエルボのような切り株のMEGA薪
この穴の中に炎を噴射させてロケットストーブのように燃やしたい
慎重に向きを検討して投入
狙い通り、横からも炎が噴出してきた
とても良く燃えるMEGA薪
自分で薪作りしていると、こういう規格外のユニークで面白い形状の薪を焚くこともできる。
コメント
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まさにポジティブシンキングですね。
薪割り現場で出会った日には、この世の終わりを感じてしまいます。
(>_<)
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かなパパさま:
せっかくの出会いと縁なので、なるべくなら、生かしてあげたいです。