ソーチェーンの目立て(刃研ぎ)はじっくり腰を据えて

目立ては毎回給油ごとにコマメに行いたい。目立てしないで使い続けると、と少しづつ刃の形が崩れていくので修正が困難になる。刃の形が原型を保てるように、毎回きちんと行うのがポイントだ。
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丸太にクランプを打ち付けてガイドバーをきちんと固定するのが基本
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ヤスリを一定の角度に保って、押し出す方向で、ヤスリの刃をソーチェーンの刃の外側に向けて回転させながら研ぐ
ヤスリの角度はソーチェーンによって指定されているので、その角度を保持して、ぶれないように研ぐ。素直に刃にヤスリを当てると角度が合うはずだ。色々と角度を保持するアクセサリーもあるけど、私の場合は、そういう道具なしで、フリーハンドでやる方が良い結果になる。その手のアクセサリーを使うと、力の入れ具合をコントロールし難くなって、ヤスリをきちんと刃先に当てられなくなる傾向があるからだ。
研ぎ方の解説を解りやすく掲載しているドブレ700SLユーザーのブログの記事を見つけたので紹介しよう。
俺流目立て
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研いだら、切れ味を試したくなった。木を切った直後の撮影のため、チェーンオイルと木の粉が付着しているが、切れ味も良く切り屑も問題なしだった。すごく久々に目立てをしたけど、感覚を忘れていなくて、ホッとした。
目立て作業は、正確さが要求されるので、精神状態が落ち着いている時に、じっくり腰を据えてやるのがポイントだ。焦ったり、慌てたりすると、ヤスリの刃を直線的に一定の角度で動かせなくなって、刃先が丸くなったり曲がったりしてしまう。心の状態がシビアに出るので、冷静に客観的に結果を分析しよう。
チェーンソーで木を切る時には、毎回給油ごとに目立てするのが基本だが、切断時に刃先を土や石、針金などに当てると一発で切れなくなる。そうなったら、迷わず作業を中断して現場で目立てしよう。刃先がボロボロになってしまっているので、元通りの形になるように研ぎ直す。これができない場合には予備のソーチェーンを持って行き、交換した方が良い。
目立て作業は、切れ味を復活させるだけでなく、身体を休めるて怪我の防止にもなるので一石二鳥だ。
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コメント

  1. 林@野田市 より:

    9d886071fca62fbcaae28196939eb206
    私も去年ハスクバーナのエントリーモデルですが135eを購入しました。先日、ある現場で快調に切っていたら急に切れなくなり、慌てて目立てしました。私はまだ不慣れなのでガイドを使ってやってますが中々奥が深い。いまだに答えが見つかりませんが(泣)

  2. かわはら より:

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    林@野田市さま:
    ある程度、自信を持って目立てできるようになるためには、刃が数本必要かもしれません。
    かなり奥が深い世界ですので、じっくり取り組んで下さい。