これまで薪ストーブの炉内メンテの際に、ワイヤーブラシで錆や煤を落として、刷毛で綺麗にしてから、最後の仕上げに5-56を使っていたが、臭いが強烈なのと、油膜の持ちがイマイチなような気がしていた。
5-56を使い切ったタイミングでWD-40を試してみた。臭いもマイルドでなかなか良い感じ。油膜もいい感じで鉄の肌になじんで、錆止めの効果も高そうな印象。銃のメンテにも使われているようなので、薪ストーブとも相性が良いと思う。
メンテ前の天板の状態(煤や錆が付着している)
まずはワイヤーブラシと刷毛で汚れを落とす
防錆剤のWD-40登場!
私は業務で使うのでスプレー缶だとすぐになくなってしまうので缶で買って、専用噴霧器で使用している。
噴霧してボロ布で磨く
メンテ後の状態
一般的なユーザーだったら、スプレー缶が使い勝手が良く、便利だろう。
コメント
京都ヴィンテージ50 レクチャーを受けた高田です 今現在556を散布して掃除を完了しているのですが WD40を上から再散布しても効果はあるのでしょうか?
高田さま:
もちろん効果あると思いますが、もうあと少しで薪ストーブシーズンですから、次のお手入れの時からで良いのではないかと思います。
今日は。
築地語録を読み、私もほとんどの金属部分にはWD―40を使用しています。
お仕事頑張ってください。ブログ更新毎日楽しみにしています。
チューと薪ストーブさま:
コメントと参考URLを、ありがとうございます。
銃の手入れにも定番として使われている信頼性の高さは特筆できますよね。
毎日、かわはらさんのブログを見て勉強させて頂いています茜庵です。先日、かわはらさんのブログを見てフィスカースIsoCore(36インチ)を買いました。楽です!リンゴの木、松の木も、苦なく割れます。ありがとうございました。
茜庵さま:
レポート拝見しました。頼もしい戦力として活躍しているようで、良かったです。