古くなって限界になった家を建て直して、新居でも、これまで使ってきた薪ストーブを煙突をまた使うという案件。とりあえず家の解体工事の直前に、煙突部材と薪ストーブを避難させておく。
高品質、高精度な高木工業所の煙突なので分解作業の時も、固着することなくスムーズに行うことができた。こういう時に煙突の精度の良さを実感する。設置工事の時はもちろんだけど、こういう時にも安心して作業できる。
作業前の様子
屋外側の煙突を撤去して、瓦の下に板とブルーシートで仮の雨仕舞い
この家は解体される予定だけど、まだ完璧に室内の片付けが終わってない状況だったので、煙突開口部分をそのままにしておくと、雨の時に室内が大変なことになるので、最低限の養生をしておいた。
室内側の作業前の様子
室内側も撤去
車の荷台に積み込んで、持ち帰り一時保管
この場所に、来春、新居が建ったら、また取り付け工事の予定だ。
コメント
これって、かわはらさんが以前にストーブの設置工事をした案件でしたっけ?
うーむ、年をとると記憶力が…トホホ
Mr.トリデさま:
調べたら2015年10月工事した私の案件です。
自分で施工した現場なので、何がどうなっているか認識できていてサクサクと撤去作業できました。
新居となる家屋には、チムニーを設置して、煙突も真っ直ぐに設置できるようになるといいですね(^_^)。
Mr.トリデさま:
新居の設計工務店が(ありがちな)薪ストーブを隅に追いやって壁出しのプランを提案してきたので却下して、チムニー&ストレートで提案しておきました。