炉内で調理する時は熱の加え方にポイントがある。ボリュームのある食材だと、ピザのように蓋なしで投入すると、表面のチーズが焦げても内部まで火が入ってないという状態になりがちだ。まずは蓋付きで投入して内部まで熱が入るのを待って、仕上げの数分で、蓋を取ってチーズの表面を軽く焦がして仕上げる。
今回は揚げ出し豆腐、ベーコン、大豆、チーズのグラタンだ。絶妙の焼き加減となって、美味しいオツマミの完成だ。
耐熱容器の底はスキレットを敷いてヒートシールドにして熾火の強烈な熱から保護する
スキレットと耐熱容器の間にトリペットなどでスペーサーをかまして、浮かせてやると、焦がすリスクが減ってさらに安心できる
このように炉内で調理する時は熾火の量によって、工夫してやる必要がある。
絶妙の焼き加減
出来上がったら、薪ストーブの炎を眺めながら食べると最高だ
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