平屋住宅で必要な煙突長さ(4メートル)を確保する作戦

今回の現場は、平屋の住宅なので煙突の長さを確保するのが難しい状況だ。

最初は棟から離れた屋根の下の方に薪ストーブを設置するプランで依頼を受けたけど、設置場所を棟に近い方に変更してもらった。

薪ストーブの煙突のことを無視して設計すると、まともに燃えなくなり、使い勝手が悪くなる。快適に薪ストーブを使うためには、煙突をどこに設置するのが一番良いのかを考える必要がある。

棟の近く、ギリギリの一番高いところにした

これ以上高くはできない場所にチムニーを制作したが、それでも、まだ必要な煙突長の4メートルが確保できない。

そのため、囲いフラッシングを使って、このチムニーからさらに煙突が伸びる方法で施工予定だ。

囲いフラッシングでの施工例

小田原へ行く直前の、北軽井沢に滞在しているタイミングで、長野の現場の煙突工事に行ってきた。 チムニー天端を仮りの雨仕舞で養生しておけば...

板金は棟をまたいで反対側に水を流す設計

これまでアスファルトシングルの屋根の現場での煙突工事は何件かこなしてきたけど、それらは既存住宅だったため、既に葺いて、釘や接着剤で固定されている屋根材を剥がすのが大変だった。

まずは煙突の芯の位置を正確に屋根の上に出す。アスファルトシングルの場合には、屋根裏から煙突芯の位置でドリルで穴を開けてしまうのが手っ取り早く...

今回は新築住宅で屋根材を葺く前のタイミングでチムニー制作できたので、手間も少ないし、雨仕舞いも確実に行えて助かった。屋根材を葺くタイミングと、チムニー制作の施工日程を調整するのが大変だけど、スケジュール調整も上手くいってラッキーだった。

この後は施主さんがDIYで炉台、炉壁を制作するので、その完了を待って、煙突工事&薪ストーブ設置工事の予定だ。

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