雪が屋根に積もる地域は、チムニーや煙突にもそれなりの対策が必要となってくる。
雪が固まって氷の塊となった後に、溶けて滑り落ちる際に、チムニーや煙突を直撃すると折れたり、曲がったり、破壊したりする。数トンの重さでぶつかるのが普通だ。
そのためチムニーや煙突上部に「雪割り」という三角の突起物を作成して氷や雪が割れて左右に流れてくれるような対策をしたり、「雪止め」という金具を取り付けて一気に滑り落ちてこないような対策をする。
今回の既存チムニーも、そのような作りになっている。
下のリンクをクリックすると施工前のチムニーの状態の画像が表示される。光の具合で判りにくいかもしれないけど、電線が既存のチムニーキャップの柱に取り付けられていた。この対策をしないと、電線が屋根付近に垂れてしまって、屋根の上に積もった氷雪が落ちる際に一緒に持っていってしまい、電線が破断される。
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今回は既存のチムニートップを撤去して、既製品の囲いフラッシングと入れ替えた。そのため電線を受けるような機能はついてないので、ステンレスのステーを持参した。

囲いフラッシングの側面にステーを取り付けて電線を受ける

雪害から電線を守る対策
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