神奈川での煙突掃除で思ったこと

昨日紹介した、現場確認とともに、神奈川県での仕事の依頼をまとめて1日でこなした。移動時間が無駄にならないように段取りが組めた。

こちらは煙突掃除と薪の配達だけど、薪の配達は別便で私が現場に到着する直前に行ってもらった。現場の駐車場が1台分しかないので入れ違いになるように時間設定をした。

お客様宅へ到着

こちらのお客様は、他社施工だけど、メトスの国産二重断熱煙突とドブレ640CB(1世代前のモデル)を使っている。きちんと施工されているので、安心して煙突掃除ができた。

煙突トップはメトスSMT-3B

メトスの国産二重断熱煙突のトップ部分も、実は薪ストーブ同様に旧モデルだ。最新モデルはSMT-4Bという型番になって、形状や仕組みが変化している。

薪ストーブ本体も、煙突パーツも、新しくなったから、無条件に良くなった、改良されたと言い切ることができるかは、個人的には疑問に思っている。私としては、薪ストーブ本体も、煙突トップも旧モデルの方が、メンテナンス性、耐久性という点で、優れていると思っている。もちろん新モデルの方が優れている点もあるけど、一長一短だなという感じだ。

トップが判っていると、安心してドリルで回転式ブラシを使える

旧モデルの煙突トップは防鳥用の柵が内蔵されてないから、破壊のリスクなく安心してドリルで回転式のブラシを回すことができる。新モデルの方は防鳥用の柵が内蔵されているので、下手をすると柵を破壊するし、その柵に阻まれてトップを完全に掃除するのが物理的に難しい。煙突トップにアクセスして、トップを取り外さないと完璧な煙突掃除は無理なのだ。

旧モデルは防鳥用の柵なしで、トップの形状だけで鳥が侵入しないような絶妙な設計になっている。鳥が入れない幅のスリットから排煙するような設計なのだ。新モデルはスリットはやめて、かなり幅広い排煙の幅となったために、柵を入れないと鳥が入ってきてしまうのだ。焚き方が上手で乾燥が良ければ、旧モデルのスリットでの排煙でも何ら問題ないけど、焚き方が下手だったり薪が乾燥してないと、煤で詰まってしまう。つまり、そういう使い方をしているユーザーが多いから、その対策品ということだろう。「悪貨は良貨を駆逐する」ということわざを思い出す。

煤の量が例年より多かったのには理由があった

前回煙突掃除に来た時には、ご主人様が焚いていたので、煤の量は少なかったけど、旦那さまが海外転勤になったそうで、奥様が焚いていたそうだ。温度が十分に上がる前に空気を絞っていた感じだったので、焚き方を伝授してきた。

次回の煙突掃除の時が楽しみだ。

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