店舗の駐車場から歩いてくると、雪溶けのぬかるみ、泥、砂利などで靴底が汚れる。店舗入り口のマットで落としたつもりでも、限界があって、店舗内の床はどうしても少しづつ汚れていく。屋外の駐車場スペースが全部舗装されていれば、だいぶ違うのだろうけど、現状では仕方ない。
そのため、現状では、時々大掃除の必要がある。
普段は箒と塵取りで軽く掃除しているけど、それだけでは全然綺麗にならない。工事で忙しい時期には、なかなか店舗の掃除までは手が回らないけど、ここのところ、ようやく一段落ついたので、大掃除した。
ワックスをかける前には、床から物を撤去して、なるべく広い空間を確保するのが効率が良い。
箒と塵取りで、砂や木くずなどを清掃する。その後でモップで水拭きするが、水気が乾燥しないとワックス掛けできない。作業中、ガンガン薪ストーブを焚いていたので、乾燥も思っていたよりもだいぶ早くワックス掛けに入れて、はかどった。

椅子やテーブルを炉台に避難させてワックスかけ
ワックスをかけた奥と、かける前の手前では、明らかに床の艶が違うのが写真でも、良く判る。

床の光沢が出て綺麗になった
また、ワックス掛けの後も、ワックスが乾燥するまでは歩けないので、テーブルや椅子を元の状態に戻せない。こちらも、薪ストーブのおかげで、乾燥が進んで、想定していたよりも早くワックス掛けが完了した。
これについて具体的には、後日の記事にして、レポートしようと思う。

テーブルと椅子を戻して完了
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コメント
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ヒロユキさま;
ワックス掛けに対する労いの言葉と、今後の対策についてのご意見ありがとうございました。
今日も掃除の後、一組お客様がご来店あったのですが、それだけで、もう床は土だらけで白くなってしまい、あっという間に「綺麗」という状態ではなくなってしまいました。来客一組ごとに水拭きしないと維持できない状態ですので、おっしゃる通り、スリッパに履き替えるオペレーションの方が良いかもしれないですね。
ネスターマーティンのM43に対するリクエストもありがとうございます。実機を確認する機会があったら詳細にレポートしたいと思います。