圧倒的存在感のエコシー デポの実機を見ることができた

新潟のストーブサポートの現場の工事から帰ってきて、事務所でまったりしていたら、先日紹介したアルテックのセール品の3機種のうち、一番大きくて重いエコシー デポ(ECOSY Depot)が入荷した。

輸入元のひのき屋でBIG SALEを開催しているので、当店も便乗する

写真で見ただけでは感じることができない圧倒的な存在感と迫力があった。これだけの重量が蓄熱したら、放熱時間が半端ではないと思った。定番品のグランデノーブル デポでも、就寝前に最後の薪をくべれば朝まで余裕で体温以上の表面温度、暖かさが続いてすごいのだけど、それ以上の蓄熱量だ。

扉を開いた内部の様子

外観のチェックだけでなく、軽く分解して内部構造のチェックも行った。仕組みを知ることで、メンテナンス性や使い勝手の良しあしを把握できる。こういうところも、カタログやネット上の情報だけでは理解できないことだ。シンプルな構造で、メンテナンス性の良さは、グランデノーブル、ノーブルなどの定番品と同じだった。

本体の炉の下から扉にも空気が供給されて、扉を介して炉内に空気を前から送り込むユニークな構造

扉の下部も空気供給経路として組み込まれている

本体扉に内蔵されているレバー二つのデザインが秀逸だ。左側を押すと扉が開く。右側の空気の調整レバーが特にユニークで秀逸だ。普通の薪ストーブだと調整してレバーを動かすと、出っ張ったり、引っ込んだりして見た目がなんだかという感じだけど、空気の量の大小のどちらに調整しても、中立の位置に戻して扉からレバーが出っ張ったり、引っ込んだりしない面一の位置に戻せるようになっている。この仕組みに慣れないと違和感があるかもしれないけど、慣れれば使い勝手も良いと思う。デザイン性と機能性を両立させている。

扉の右側の空気調整レバー

扉を閉じた状態で、本体の調整ノブと連動する

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コメント

  1. mako より:

    このモデルの燃焼室寸法、教えて下さい。
    グランデノーブルと比べると、デップスが少ないのでしょうか?

    • かわはら より:

      makoさま;

      エコシーデポの炉内奥行寸法は約230ミリ程度です。

      グランデノーブルの炉内の奥行寸法が260ミリ程度です。

      若干エコシーデポの方が奥行寸法が小さい感じですね。

  2. Mako より:

     ありがとうございます。良いストーブに見えますね。
    扉からの吸気系路もガラスの煤けやすい位置に、切り欠きを配置したと思われ
    経験から考えて造られているのかなと思いました。

    個人的に灰受けは、無い方が良いし、ハンドルも良い
    ノーブルのハンドルは軸からの動作が逆なので、ネックでした。
    何故、カタログモデルにしないのか気になりますが
    こっちもアリかなと悩みます。。。

  3. かわはら より:

    Makoさま;

    ノーブルのハンドル、向きが普通のストーブと逆ですが、慣れれば全然違和感ないし、ハンドルが薪ストーブ本体の外側に出ないので、すっきりとして良いですよ。

    カタログモデルになっていないのは、一般受けする形状ではないからだと思います。薪ストーブそのものの出来は、ノーブル系よりも1ランク高級機ですね。

    こちらは在庫限りの数量限定なので、あまり時間が経過してしまうとなくなってしまうと思います。