「高齢のお兄さんが亡くなって、愛用していた薪ストーブと薪が不要になったから、買い取って欲しい」という話が舞い込んできた。
一度現場を見せてもらいに行くと、かなり大量の薪があって、私のトラック1台分ではとても一度では回収できない状況だった。実用品として、きちんと使っていたであろうことが判る状況だ。薪もその形状、サイズ、乾燥度合いなど愛情を持って使われていたことが感じられて、買い取っても良いと思える状態だった。
この現場の近くで、薪ストーブ工事をした私のお客様から「薪を買いたい」という話が、同じタイミングであったので、声をかけて、8割方はそのお客様の今シーズンの薪として活用してもらえることになった。薪棚一杯まで回収した残りの分を私が片付ける感じだ。
とりあえず、残りの薪と薪ストーブをトラック1台分に満載したけど、全部は積みきれなかった。残りは杉の薪が軽トラックであれば2台分位だ。(私の普通トラックだと1台分)

トラックに満載の薪と、薪ストーブ、煙突

薪ストーブはラッシングベルトで固定

小形の鋳物製と鋼板製の2台
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