「そろそろ薪ストーブシーズンも終わり?」って感じるような天気も出てきたけど、リピーターさんから、薪の配達の注文が入った。行けるタイミングまで待ってもらって、ようやく向かうことができた。
なるべく効率良く積み込むために、フォークリフトとメッシュパレットコンテナの組み合わせで、サクっと積み込んでいる。
メッシュパレットコンテナで、薪の配達に行く際には、トラックの荷台での固定が非常に重要だ。薪を詰めた重いコンテナが、トラックの走行中のジャンプの縦Gで跳ねたり、コーナリング中の横Gでずれたりすると非常に危険だ。万一、コンテナが横転して荷崩れしたら、大事故になりかねない。
以前は上方向からだけ抑えつければ大丈夫と考えていたけど、高速道路のランプなどで、それなりの横Gが長時間かかり続けるような場所で横づれしたことがある。そのため、その対策として、上方向から押さえつけるようなロープのかけ方だけではなく、左右方向からも引っ張って、物理的にずれないように対策するようにした。
今回は、近場への配達で高速道路はつかわないこと、そして雨予報はないので、シートはかけずに、このまま出発することにした。
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