ファイヤーボウルの付属の4面グリルの活用

ファイヤーボウルの付属の4面グリル

ファイヤーボウルの本体は雨晒しにして、錆びをつけることで、それ以上の錆びが内部に侵食していかないような鋼材を使っているけど、その上に乗せる4面グリルやオプション品のBBQグリルは、調理に使うために錆びさせないで油を塗って保管するのがベターだ。

屋外に置いておくと、どうしても雨風や埃に晒されて、錆びてしまうので、室内(店内)で保管している。

薪ストーブシーズンが終わると、次はアウトドアシーズンだ。1年を通して、薪火による楽しみはつきない。 かわはら薪ストーブ本舗 北軽井沢店...

これまでは店内の丸テーブルの上に4面グリルを置いて、その上に、オプションのBBQグリルをセットしていた。この場合、BBQグリルの下の部分の切り欠きがあっても、大きな問題はないけど、BBQグリルの占有面積が大きく、なおかつ高さもそれなりにあるので、テーブルとしての使い勝手が極端に悪くなっていた。

中央の焚火用の切り欠き部分

我慢できなくなって、BBQグリルだけ撤去して、別保管することにした。そうすると、今度は4面グリルの中央の、焚火の炎が抜けていくための正方形の切り欠き部分が段差になり、物を置く気をつける必要が出てくるし、そもそも段差のあるテーブルは実用性がない。

そこで、この切り欠き部分を埋めるためのツールを制作した。

切り欠き部分を埋めるためのツール

ファイヤーボウルのBBQグリルの厚みに合わせて制作

隙間を設定しないと、出し入れが大変になるので、程よい寸法にした

段差なく、安心して物を置けるようになった

このまま使うのもワイルドで良いのだけど、普段はテーブルクロスや紙を敷いて使った方が無難だ。その際も段差がなくなったので、安心して無造作に物を置けるようになった。

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