「リフォーム工事にともなって、壊れた薪ストーブをどうにかしたい」という千葉県船橋市の案件。薪ストーブ入れ替え工事と、薪の配達の注文を受けていた。軽トラックだと、どちらかしか無理で2往復必要になるけど、750kg積みのトラックだと同時に両方積めてしまう。
入れ替え前のアンコールと、入れ替え後のアスペクト8では煙突芯の位置が、全然違う。前者は本体の背面についていて、後者は天板の真ん中付近だ。そのため薪ストーブの背面と炉台との距離が狭くなってくる。かなりギリギリの状態で、背面は問題なかったけど、背面から出っ張っている外気導入の取り入れ口が炉台に当たってしまった。煙突をエルボで折り曲げて設置位置を前にずらすという方法が一般的だけど、なるべく煙突は真っすぐが良いので干渉している出っ張り部分をディスクグラインダーで切断した。この作業によって、煙突を折り曲げることなく設置できた。
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