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岡本AGNIの特徴

国産である岡本の薪ストーブは、簡単に分解してバラバラにすることができます。

分解でかなり軽量化しますので、搬入性に優れています。

また、簡単に分解できますのでストーブのメンテナンスをされる際にはご自身が納得いくまで確実に作業をしていただけます。

このメリットは大きいです。

他にも、ハンドルが木で出来ておりとても手触りが良いのも特徴です。

殆どの薪ストーブは鉄製レバーです。

このレバーは精度が高く動きも滑らかかつスムーズで安心感があります。

そして、空気のコントロール性が高くユーザーのわずかな操作でリニアに炎の表情が変化します。

繊細に炎をコントロールが出来ますので、オーロラ炎のコントロールも自由自在です。

他メーカーとの比較

AGNIの触媒
オーロラが売りの他メーカー製機種と比較してみましょう。

他機種でユラユラの炎を作ろうと空気を絞りすぎますと、酸欠による不完全燃焼を起こし、煙突から蒸気機関車のような白い煙がモクモク立ち上がってしまいがちです。

しかしAGNIの場合は写真をご覧のとおり二基装備している触媒が燃え残りのガスを完全燃焼させてくれます。

ですので正しい使い方をしていれば極端に絞っても煙突から目視確認できる白い煙は出てきません。

また岡本はデザインにも力を入れており、小型ストーブのAGNI-HUTTEがグッドデザイン賞を受賞しています。

以下のサイトにデザイナーの思いや審査員のコメントが綴られておりますのでぜひご一読ください。

参考グッドデザイン賞2016

クリーンバーン機としての燃焼テスト

触媒取外し
AGNIは触媒とCB(クリーンバーン)のハイブリッドモデルですが、触媒を取り外せばCB機としても使えます。

CB機能のみだとハイブリッド燃焼と燃え方にどのような違いがあるか知っておきたかったので、触媒を取り外して焚いてみました。

焚付けはいつものようにサイド扉を少し開いて空気を送ってやる必要があります。

触媒がない分排気抵抗が少ないですが、サイドローディングを閉じてしまうと酸欠状態になるのはハイブリッド時と同じです。

これは言い換えるなら
「AGNIはそれだけ気密性が高い設計になっている」
ということです。

燃費を犠牲にするほどのメリットは感じられない

安定燃焼
これは温度が上がってオーロラ炎が安定して出ている状態です。

CB機として焚いた印象ですが、触媒の排気抵抗がない分だけ排気の抜けが良く、ハイブリッド時より早く立ち上がりました。

炎の青い成分も触媒機として使う時よりも多く見られました。

しかしこれは厳密に比較した場合の違いです。

両者の燃え方が劇的に違うというわけでもありませんでした。

この程度の違いでしたら、純正の触媒がある状態で普通に使うのが燃費も良く無難でしょう。

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