Categories: 薪ストーブ

ブログ読者のNさんのレポート(本体と設置状況)

私のブログを熟読してくれての設置レポートをいただいた。青い字の部分がNさんによるもの。本人の了解のもとに掲載して、その後ろの赤い文字の部分が、それに対する私のコメントだ。
・薪ストーブと設置状況
最後の最後までブログの中で川原さんご推薦の700SLと迷いました。
昨年12月の事ですが、メトスに問い合わすと700SLは在庫が一台だけあるとのことで、
仮注文としてキープしていただきましたが、最終的には760CBに決定しました。
決め手は、一年前に川原さんからいただいた返信メールで、「その広さなら760CBの
方がいいでしょう」というのと、「耐久性・メンテナンス性に非常に優れてい る」点です。
760CBを設置しているのはリビングルームで、広さがちょうど30畳、棟木までの高さが
8.5メーターで一部ロフトになっています。

メンテナンス性が良いというのは、私のような素人にとって、シーズン終わりに分解
して掃除するのが容易ということは大変ありがたい事です。また、壊れても部分的に
簡単に交換できることはコスト面でも有利だと思います。
取説のパーツリストも見ると、700SLは98個、また760CBは66個のパーツで出来て
いるようです。
この66個というのは、ドブレのストーブの中で一番少ないパーツ数です。
こう言った見方でストーブを観察してみると面白いものですね。

760CBはドブレの中で一番大きな機種なので、本体が暖まるまでは時間がかかりますが、一度暖まると長持ちするし、広い家を暖めるならば、この機種が良いと判断しました。700SLも良い機種なのですが、万一「暖かさに欠ける」と感じてしまった時に後悔することのないようにという意味合いもありました。
おっしゃる通りで分解性も良く、ご自分でメンテナンスする場合にも扱いやすいと思います。部品点数からもそれは明らかですが、良くそこまで確認しましたね。

かわはら

View Comments

  •  素晴らしい空間ですね!
     スピーカですがインテリアとしての設置だったら良いのですが、
    これだと熱で早期に逝ってしまいます。3シーズン持たないと
    思います。
     かと言って左壁ぎりぎりにするとポワンポワンの音になって
    しまうので、設置場所再検討が必要だと思います。
     この空間は響きが多く程よく長いので、ストーブの方に
    向いて音楽聞きたいなら、思い切って超小型スピーカが意外と
    良好です。そうすれば使わない時は防寒用熱反射シーツを
    切って被せておけば問題ありません。
     うちは古い楽器があり、遮熱板にこの方法を併用しています。
    楽器の場合はそれより乾燥対策にもっと気合いが必要ですが。

  • このスピーカ(三菱のスタジオモニター)は、思い入れがあり大事にしています。私が社会人になった頃、月給の10倍近くするこのスピーカを手に入れ、自作の真空管アンプにつないで音楽を聴いていました。
    写真には写っていませんがこの部屋にはグランドピアノもあり、乾燥対策をしなければと考えています。山口様コメントありがとうございました。

  • 山口透さま:
    音響機器に対する遮熱対策、乾燥対策のアドバイスをありがとうございます。

  • ブログ読者のNさま:
    オーディオ好きの私としては薪ストーブそのものよりも、スピーカーが気になっていました。
    大事に使いたいですね。

  •  写真からだけでは分かりませんが、エッジが皮のバージョンより後の物は
    ゴム系接着剤だったと思います。また、年代によりウレタンニスでない
    バージョンがあったと思います。今後も大切にお使いになるのでしたら、
    移動が望ましいと思われます。
     また、埃が熱や経年劣化で軟化した塗料や接着剤と混合しやすいので、
    ストーブに近づけない場合でも、一度内部清掃をお勧めします。
    眼鏡拭きのトレシー(東レ製)で、ボディ内面から、コーン紙まで拭いて
    やります。振動伝達方向に行います。
     ピアノは、年代と仕上げにより、対策が大きく変わりますので、
    ご相談下さい。どちらにしろ、過湿より乾燥が危険です。
     もし、内側が赤いフェルトになっているカバーお使いの場合は、
    どの年代の楽器にも好ましくありませんので、ネットなどで安く売って
    いるマイクロファイバー毛布に変更なさることをお勧めします。
     湿度計は電波時計と一体型の物がどういうわけか千円前後と激安
    なのに精度もそこそこあるので、3つ位置いておくと部屋の癖も分かります。
     地域によって大きく違いますが、それでも加湿器はかなり気合いを
    いれて設置することになるとお考え下さい。ストーブにスチーマ置く位では
    足りないです。
    尚、楽器があるので超音波式は絶対つかってはいけません。

  • 山口透さま:
    オーディオ機器や楽器と、薪ストーブの共存のためには、それなりに工夫が必要ですよね。
    具体的かつ的確なアドバイスですので、とても役立つと思います。

  • なぜ超音波式は使ってはいけないのでしょうか?
    スレ違ですが、ちょっと気になり質問させていただきました。

  • 超音波式は、カルキ分もそのほとんどを微粒子にして空中に放出します。
    非常に楽器に良くありません。もちろんスピーカにも良くありません。
    目に見える程付いていなくてもしっかり音は変わります。ピアノの場合、
    アクションにも良くありません。
    既に何日かお使いになっていましたら、メガネ吹きのトレシー(東レ製)を
    精製水で塗らして堅くしぼり、丁寧に力は入れず2,3度拭きあげて下さい。
    最後はから拭きが無難です。振動伝達方向に行います。
    ウレタンニスだけでなく、ニトロセルロースやシャラックの場合でも同様で
    かまいません。
    響板上面は、長い竹ひごを用いて下さい。裏は、その他の埃も盛大に溜まって
    いる場合は、1回、百均のマイクロファイバー雑巾使って空が良いでしょう。
    尚、塗装でなくプラスチック板貼り付けタイプは、外装はあまり気にしなくても
    音に大きな変化は生じません。
    真空管アンプは、改造度があがりニュアンスに富むような良い変化をする場合が
    あります。それならそのままで結構です。接点とかは念の為清掃しておくと良い
    でしょう。その場合、トレシーにスクアランオイルを染みこませて使います。

  • 山口様、加湿器の超音波式の質問は私からではありません。
    他の方からのものですが、私も超音波式の弊害は山口様と同様に認識しています。
    水道水をそのまま超音波式の加湿器に使用すると、山口様がご指摘のカルキが
    スイッチなどの接点に白く付着して接触不良を引き起こす事は有名です。
    また、健康にも被害があるという報告もあるようです。
    私の場合は今のところ、ストーブの上にポットを置いているだけですが
    室内がかなり乾燥するので、何か対策をしなければと考えています。

  • 失礼致しました。
    ピアノの種類によって許容範囲が変わりますのでご相談下さい。
    高湿はじわじわダメージが来て、湿気が過ぎ去ればある程度回復可能ですが
    、乾燥は急速に不可逆なダメージを及ぼす事がありますので、早めの対策を
    お進めします。
    この広さですと、サイフォン式で、ストーブ上に定水位供給する装置を
    製作するのが早い気がします。
    うちはストーブ上の加湿皿+ケトル+加湿器3台ですが、ぎりぎりな感じで、
    来期はちゃんとやろうと思っています。
    スピーカの高温劣化も突然来ますのでご注意下さい。尚、40年前ですと
    ウレタンエッジではありませんが、初期のウレタンエッジに張り替えが
    行われている場合は、加水分解致します。加湿器は近づけないようにして
    下さい。皮でしたら問題ありません。

Recent Posts

振動ドリルでアンカーボルト用の穴開け

以前、山形県寒河江市でTQH3…

6時間 ago

外気導入ダクトの末端の処理

薪ストーブ施工の際に、外気導入…

2日 ago

二連梯子で屋根に上る際の風対策

今回の横浜での煙突工事の日は、…

3日 ago

完璧な雨仕舞の角トップだけど弱点も・・・

当店で使っているオリジナルの角…

4日 ago

これからの季節の薪作りは熱中症に注意

原木、丸太の状態で放置しても樹…

5日 ago