以前、基礎工事の時に紹介した時に「オーバースペックで見たことがない」とコメントされた薪棚だけど、お客様からお金をもらって製作するとなると、このくらいのものにしないと意味がない。「DIYで製作したような強風や地震で倒れたら、また起こして元に戻せばいいや」というレベルでは仕事としては受けられない。
ファイヤーサイドの2×4ログラックを使用して、これ以上でできないくらいガッチリと作った。そうこうしているうちに見積もり金額の13万円を大幅に超えて製作の原価が15万円ほどかかってしまい、赤字になってしまった。今回の薪棚だけの単独案件ではなく、薪ストーブ設置工事をご依頼いただいたお客様だから良しとする。(薪棚だけや炉台炉壁だけの案件もたまにあるけど、見積もりの積算で、あまり高額な請求にはしてないので、ギリギリになったり赤字になりがちなので、あまり受けたくない)
先日作成した薪棚に、薪を0.5立米だけ納品してきた
屋根も薪棚の周辺300ミリづつカバーして、多少の風雨でも雨がかかるのを防いでいる
薪の最低地上高も300ミリ確保して、地面からの雨での泥はねを排除している。また、通風が良いので地面から上がってくる湿気の影響を受けずに、ラック下部の薪まで良い状態で保てるようになっている。
このように、安全性、安定性はもちろんのこと、薪の保管のノウハウを投入して設計して理想的な薪棚を作った。
強風に耐えるような構造にした
地下60センチまで埋まっている基礎に、ログラックの脚を埋め込んでコンクリートで固めて一体化させた
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この薪棚アタマデッカチですね。お手軽なファイヤーサイドの簡易棚には不釣り合いで頑丈そうな立派さ! そもそもこのファイヤーサイド簡易版薪棚は鉄柱と2×4の木材1セットで売っているお値段はなんぼかしら?
薪よう子さま:
ファイヤーサイドログラック、木材とセットでは売られてないように思います。もしかして見落としているのかもしれませんので、ウェブページのURLを教えていただけますか?
木材は自分でホームセンターで買い足して作るんですね。単体なら幾らかな? 私なら薪棚はすべて木材を使えばもっとお安く、同等強度な棚が出来るかなー? こういう既製品を使うなら屋根の要らないデッキとかの場所にして、屋外でならすべて木材2×4でしたほうが原価も安いかな。薪棚1t積み当たりの原価はオール込み2~30000円以下を目安にしています。
薪よう子さま:
今回のコストの大半は基礎工事です。地中60センチまでコンクリートが埋まっています。
さすがぁー川原さん! 寒い地方は凍結深度が90cmはあり下が凸凹グラグラしてきますもんね。 ケチなワタシは基礎工事まではドデカイ薪棚以外ではなかなかと神経とか手が回らず、手抜き工事ばかりにし、なまけてます。