薪の配達
薪の保管の際に雨で濡らさないことは大切だ。その際、ブルーシートなどのカバーをかけてしまうと風が抜けず湿気が蒸れてしまい、乾燥が進まないので、お勧めできない。
薪の配達
この現場に関しては、「これ以上乾燥させる必要はない」という十分に乾燥した薪を配達しているので、カバーをかけているけど、通常の保管の際は、シートやカバーでの雨養生は避けておいた方が無難だ。
屋根をかけて、雨が当たらず風は抜けていくという薪棚が理想だ。
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いつもブログ参考にさせてもらってます。
宜しければご教示ください、
薪ストーブ歴15年ですが、カシの薪の乾燥の判断はいまだに難しく思います。
薪棚の環境は下はコンクリートでパレットをひいてます。雨は当たらないですが、トタンで囲っているので風は通りにくい薪棚です。
この間シラカシ三年乾燥(枝薪ではない中割)を焚きましたが、燃え出せばしっかり燃えますが、木口から結構水蒸気がでるので含水率計で測った所、11パーセントでした。
測る時は割って、更に検針の部分に釘で穴を掘ってしっかり内部を測っているつもりです。
特にカシは乾燥していても火付きも遅いので本当に乾燥してる??と不安になる時があります。
本当に乾燥しきれば水蒸気はでないのでしょうか?
焚き火好きさま
含水率計で正確な数値を測定できていないため、そのような数値が出ているだけです。
割って穴を開けてと頑張っても、電極で抵抗値を電気的に測定しているだけだなので、電極の接触の強さでいくらでも数値は自分の好きなようにコントロールできてしまいます。
日本で売られている含水率計は屑だと割り切って捨てた方が良いです。
(海外のものは電極部は本体とは別でハンマーで叩き込んで当て具合に左右されない構造になっています)
平衡含水率で検索してみて下さい。日本の風土において屋外保管の薪は空気中の湿気から水分を吸収してしまい、いくら乾燥してもそこまでは低い数値にはなりません。
樫もしっかり乾燥させれば水蒸気は出てきません。3年程度では甘いです。中割りなら、なおさら、もっとかかると思います。
薪棚は屋根の庇をしっかり出して、側面は囲わず風通し重視にすればだいぶ改善すると思います。
ご丁寧にご回答ありがとうございます。とても勉強になります。
やはり我が家のカシ薪は三年経とうが水蒸気が出る以上、未乾燥という認識が正しいようですね。
日本の含水率計は屑は衝撃的でしたが、事実そのせいで変に惑わされておりました。
実は庭の工事をする際に、塀と兼ねて庭の周りを全てガルバトタンで囲い屋根を付けて、収容量30立米位の薪棚にしてしまいました。
その時業者にトタンを貼り合せずに通風させる為に隙間を作る様に言ったんですが、大変だからと却下されてしまいました。
今更トタンを外す事はできませんので、乾燥期間を長くして、うまく付き合うしか無いと思っています。
15年も薪作りをしていてわかったつもりでいましたが、何も分かってなかったです。川原さんのおかげで、改めて薪の乾燥は舐めてはいけないということを痛感致したました。
ご教示ありがとうございました。