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断熱材が30ミリの仕様の、フランス製のプジョラ煙突を見学

一般的に多く使われている薪ストーブ用の二重断熱煙突は内径150ミリ、外径200ミリだ。つまり、50ミリを2で割った25ミリが断熱材の厚みということになる。

今回、ゴダンストーブジャパンがフランス製の「プジョラ煙突を輸入販売する」という情報を知って、「現物を確認したい」と申し出たら、サンプル品が三重県のグランビルの倉庫に置いてあるということだったので、アポを取って訪問した。

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プジョラ煙突の大きな特徴は、外径が210ミリで、一般的に多く使われている薪ストーブ用の二重断熱煙突より太い。内径は150ミリで同じなので、(210-150)/2=30となり、断熱材の厚みが30ミリでこれまで私が使ってきた二重断熱煙突より厚みのある断熱材を使っている。

もちろん、断熱材の素材の違いによる熱抵抗の問題もあるので、一概にどちらの煙突の断熱性能が良いと言い切れないけど、気になる存在なので自分の目で確認しておきたかった。

直径が210ミリの二重断熱煙突

煙突を接合した状態

塗装は新宮商行のSCS匠と同じような感じで、傷や汚れがつきにくい品質だった。ロッキングバンドをつけた際の外観も非常に似ている。

接合の際はひねって回転させてロックするコネクターになっているわけでなく、単純に差し込んでロッキングバンドで固定する仕様なので、上から降ろしてくる施工の際は二人一組での作業が望ましい。

また、断面に断熱材が露出している構造なので、屋外ではなく雨の当たらない室内側で使いたいと思った。

リブとリブをロッキングバンドが嚙みこんで、煙突外周部と面一になってロック

シングル管とのアダプターは100ミリシングル管を飲み込む仕様

壁面への固定金具

取り付け部材も煙突の外径の210ミリに合わせた各種パーツが用意されていた。実際に入手できるようになったら、テスト的に取り寄せて試してみたいと思った。

暖炉や大型薪ストーブ用、また一般的な薪ストーブでも煙突高さが稼げない時に使う内径200ミリの製品も併売するようなので、必要に応じて選択肢があるということは良いことだ。

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