煙突掃除と薪の配達で、見つけてしまったクラシックな薪ストーブの重大な問題

新潟で工事を終えて、軽井沢へ直行。煙突掃除と薪の配達だった。

これらの要件はサクっと問題なく終わったのだけど、薪ストーブ本体に重大な問題があった。長年使われてきてパーツの継ぎ合わせ部分がぱかっと開いてしまっていた。お客さんに確認すると隙間から火が見えていたということだった。そのままの状態で使い続けていたことに驚きだった。

もう寿命で限界だから、買い替えを考えた方が良いと案内してきた。とりあえず隙間は応急処置でガスケットロープを突っ込んでふさいでおいた。

1940年に発売されたヨツールのF602Nのホーロー緑という歴史的モデルなので、飾っておきたい感じだ。

薪ストーブに問題あり

破損していて限界だった


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かわはら

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