角トップの蓋を苦労して開けた
軽井沢の薪ストーブのある賃貸住宅。入居者が入れ替わるタイミングで、物件のオーナーさんから薪ストーブメンテナンスと煙突掃除の依頼を受けた。
角トップなので、ルーバー部分、内部の点検は必須と判断して、屋根の上の作業となった。数日前に積雪があったが、作業当日は晴れていたので、問題なくアクセスできた。
しかし、角トップの蓋を取り外すのが非常に困難だった。通常は蓋の上のボルトやナットを上から回すだけで簡単に外せるが、この現場は蓋の裏側がナット、表がボルトと、蓋の裏側をスパナで固定しないと表のボルトを回せない。煤だらけでボルトも見えない、なおかつ屋根の上に脚立をかけた足場の悪い状態でスパナを入れ込むのが困難で、蓋を取り外すだけでも、かなり大変だった。全然メンテナンスのことを考えてない角トップでびっくりした。さらに蓋を取り外すと、ルーバーを支えている柱が固定されておらず崩壊したりと、このような品質の角トップもあるのだと認識した。雨仕舞的にも、角トップ内部の煙突貫通部分が隙間になっていたりと、不思議な施工だった。
角トップの蓋を苦労して開けた
煙突内部も長年の煤が大量付着していた。
薪ストーブ本体も長年メンテナンスされていなかったようで、触媒が煤で詰まりかけていて、まともには燃えないだろう状態だった。
触媒も灰で詰まっていた
一通りメンテナンスして、問題なく使える状況になった。
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