Categories: 薪集め

薪棚は震度いくつに耐えられるのか?

昨晩、深夜の午前1時45分頃太平洋沖を震源とする地震で目がさめた。

けっこう揺れたので「どこかで大きな地震があったな」と思った。そして体感上の揺れから家の軒下に積んである薪は倒れるだろうと思った。

今朝、震度を確認してから(当地では3から4くらい)家の周りをぐるりと点検してみたが、意外なことに崩れていなかった。井桁に組んだ薪はかなり安定していることが実証された。薪棚を作って入れなくても、井桁に組んで軒下に置いたり、露天でも井桁に組んで置いておくだけで、かなりの震度まで耐えることができるようだ。

そういうふうに井桁に組んで積んである薪が崩れるくらいの大きな地震になると、家の中では物が落ちたり、外では薪棚そのものが倒れるだろうから、地震対策上の観点からは薪棚に入れても、入れずに井桁に組んでも変わらないということになるだろう。薪棚ごと倒れるより、井桁に組んだ薪がバラバラ崩れる方が衝突した際の衝撃も分散するので破壊力、当たったものに対するダメージも小さいだろうと思う。薪だけがバラバラ崩れてきて下敷きになっても相当痛いし怪我をするだろうけど、よほど当たりどころが悪くない限りは死なないだろう。しかし、満載した薪棚が倒れてきて下敷きになったらかなりやばいと思う。

来シーズンから薪ストーブを使うために薪集めしている人でまだ薪棚がない人は「薪棚を作ってから薪割り」と考える人も多いだろうが、順番が逆の方が良いと思う。とりあえず薪割りを先に済ませてしまって乾燥期間をなるべく長く確保することが大切だ。薪棚は全部薪割りが終わってから作成しても遅くない。秋になって薪ストーブを稼動させる直前でも良いくらいだと思う。雨降りの時に薪を外に取りに行くには屋根が固定されている薪棚の方がラクだからだ。それまでは井桁に組んで積んでおいて上に波板でも乗せておけば十分だ。

かわはら

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