Categories: 薪集め

GW(ゴールデンウィーク)の薪集めツアー無事に終了

「薪の乾燥は2年が理想的、1年は乾燥期間をおきたい」とよく言われているが、実際には夏をはさんで最低6ヶ月間、日当たりと風通しの良い場所で乾燥させれば何とか使える状態になる。半年モノの薪だと薪ストーブに投入すると多少はシューという水の蒸発音が出ることもあるが、生木のように極端に炉内の温度を落とすほどではない。

来シーズンに焚くためには入梅前に薪割りを完了させる必要がある。梅雨に入ってしまうと薪集めや薪割りの動きは実質できなくなるし、夏になってしまうと暑すぎて動けなくなる。そうやって逆算するとGW(ゴールデンウィーク)に薪集めして、5月中に薪割りをやっつけるというのが自分で薪を作るためのラストチャンスということになる。

そういう意味において4月に二回、5月に一回、合計3回開催した薪集めツアーは絶妙のタイミングで良かったと思う。各回とも10人弱位の参加者があり、無事に完了して事故もなく、それぞれ自分の車に満載して原木を持ち帰った。レンタカーのトラックで来た人もいるが、それでも一回で1シーズン分を積むことはできるわけもなく、毎回参加のリピーターの人もいた。

私の持っている14インチのバーのチェーンソーでは太い木を切るのは厳しいが、途中から私の近所に別荘建築中の人が中国製の50cc/50cmの大型チェーンソーを持ってきてくれた。それを借りて直径50センチクラスの原木をやっつけた。

私が主催する薪集めツアーで初めてチェーンソーを使い始めた人もいたが、チェーンソーの目立て、刃研ぎのコツもしっかり憶えて効率良い作業となった。昨日の3回目の薪集めツアーは複数回参加した人が半分以上で、非常に効率よく動くことができた。これまでの3回の中で一番多くの原木を切り出すことができた。

今回でちょうど用意しておいた混合ガソリンも使い切ることができた。混合ガソリンは作成後1ヶ月程度で使い切ってしまわないとまずく保存がきかない。来シーズンまで持ち越しのものはとても使えないし、もしそれでエンジンがかかってしまったらチェーンソーのエンジンを痛めてしまう。

単に薪集めをするだけでなく参加者同士の交流、情報交換、普段、自分が使っていないチェーンソーや斧を試すなど普段は滅多にできない貴重な機会となった。

かわはら

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