これまで中国製の鋳物薪ストーブを使ってきた時には、細かな焚きつけから、細割りの薪、中割りの薪を大量に用意してテクニックを駆使してガンガン焚いて温度を上げていた。上手くやらないと、途中で消えてしまって煙だらけになることもあった。
しかし700SLの燃焼能力は極めて高く、これまで使っていた物とはまるで違う。細めの焚きつけ用の薪をあまりたくさん用意しなくても、いきなり中割り、そして太い薪を燃やすことができるのだ。良く観察すると燃焼時の炉内の空気の流れが巧みに計算されていることが解る。誰でも失敗なく扱える高性能の優れた製品だ。車にたとえたら、5リットルクラスのベンツのEクラスのステーションワゴンというところだろう。