高さとメンテナンス性を両立させた煙突施工

住宅地での薪ストーブの設置の場合は周辺の環境も考慮に入れて設計する必要がある。
ひな壇になっている住宅地で、隣の家の方が高い場合には、普通の高さの煙突だと、煙が隣の家の直撃してしまって近所迷惑になったり、苦情が発生してしまう可能性が出てくる。そういう場合には、かなりの高さで煙突の施工が必要となってくる。今回は普通に設置すると隣の家のベランダの高さと同じになってしまう立地条件だった。隣の家で洗濯物や布団を干している時に煙が直撃してしまうのはなんとしても回避したい。
隣の家の屋根と同じ高さまで立ち上げた
高い煙突を施工する場合に、フラッシングやチムニーだけでの単独だと色々と問題がある。フラッシングだけの場合は風に弱くなるし、チムニーだけだとメンテナンスの時に危険が伴ってくる。
チムニーとフラッシングを併用してやるのがベストだ。チムニーである程度の高さまで立ち上げた後にフラッシングから抜いて立ち上げれば完璧だ。現場の状況から要求されている高さも稼げるし、メンテナンスの際にはチムニーで身体を支えて煙突を取り外すことができるので、安全かつ確実に作業できる。
メンテナンス性と必要な高さを両立

かわはら

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