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ガス暖炉のメンテナンス

ガス暖炉を使っている人から「家じゅうが煤だらけになってしまって困っている」とSOSの電話があった。
設置した工務店はもちろん、販売元の北海道の超大手の現在は主に薪ストーブを扱っているD社に問い合わせても「古い機種だし、部品もないし、修理できない」ということで、点検にくることもない対応だったそうだ。
ガスを使っている機種のため、不完全燃焼して一酸化炭素中毒となると命にも関わる大問題なので、役場に電話したり、ガス屋さんに電話したりして一酸化炭素の濃度を測定してもらって、とりあえずその点は問題なさそう。
どこからも助けてもらえずに、最後にネットで探して私のことを見つけたということだった。
ガス暖炉と言っても色々あるし、FF式だったら排気経路が詰まって、どこから煤が飛び散るとなるとかなり致命的な症状だろうし、開放型だと普通に飛び散るだろう。とりあえず現物を見ないことには、対策の打ちようもないので、まずは行ってきた。
まずはフロントカバーを取り外して、内部の確認
燃焼部分に付着した煤を取り除く
背面の燃焼用の空気取り入れ部分が埃で詰まっていた
この部分を清掃して、煤の発生の原因を排除
作業後、試しに火を点けて、しばらく様子を見る
煤の発生が全くないことを確認して作業完了
少しづつ鋳物が暖まっていった
一日点けていたら、薪ストーブ同様にかなりの畜熱効果があるだろう

かわはら

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