今シーズンの我が家の自家用薪の質は最悪だった。いいかげんに置いておいた波板がずれていて、雨が思いっきり上からしみ込んで、湿気を帯びた薪が大量にできてしまった。保管状態が悪いと、せっかく作った薪が乾燥しなくて悲しいことになるという典型だった。
そういうわけで、焚くと「シュー」という音を立てて、木口からは泡や湯気が吹き出して、なかなか温度が上がらないという薪ばかり焚いていた。それでも割ってから間もないわけではなく、2年乾燥しつつ、雨がしみ込んだという状況なので、木の細胞レベルの水分は飛んでいるので、ガラスが煤けるほどではなく、それなりには燃えていた。
この状態だったので、さぞかし煤の量が多いだろうと予想していた。こんな出来の悪い薪ばかり焚いたのは、初めてなので、ドキドキわくわくの煙突掃除だった。お客さんのところで煙突掃除して、帰ってきたその流れで道具を片付けつつ、自宅の煙突掃除もやっつけてしまった。(薪ストーブ本体のメンテは、まだまだ焚くので、梅雨明けにやる予定)
基本に忠実にトップは外して、上からブラシで下に煤を落とした
左のビニール袋の茶色い煤が煙突内/右の新聞紙の黒い煤がトップのもので、ほぼ同量くらいづつ
回収した煤を両方ビニール袋にまとめて110グラム(ビニールや新聞の重量を引くと約100グラム程度か)
量にするとマグカップ一杯程度で意外と少なかった
乾燥した良質な薪を焚いた場合にはスプーン一杯分の煤の量なので、それから比べたら何十倍か何百倍の量だったけれども、予想していたよりも少なくて、びっくりした。
もちろん乾燥した薪を焚いた方が良いというのは言うまでもないけど、温度管理がきちんとできていれば、多少乾燥度合いが甘くても、何とかなるということを実感じた今シーズン。
04月21日(昨日)のデータ
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