薪ストーブ設置後はずっと自分で煙突掃除やメンテナンスをやっていたけど、昨年屋根の塗装をしたら、つるつるになってしまって怖くてできなくなってしまったということで依頼を受けた。
けっこう勾配もあるし、これまでは上れていたのが恐怖感が出るくらいだから、私も用心して、気合を入れて足袋を履いて臨んだ。こういう真剣勝負の場合にはハシゴの周辺にダンボールなどを敷いて、その上で靴から履き替えて、足袋の底に砂や土をつけないような配慮まで必要なのだ。
それで屋根に上ってみたら足袋を履いても、ちょっと滑って怖い感じだった。トップを外したり、ブラシを入れたりで何度も上り降りするので、安全のために煙突にロープを渡して、それで万一の時の身体の支えにした。写真を見ると判ると思うけれども、基本的にロープにテンションはかけていない。チムニーと違ってフラッシングはあまり強度がないので、これに体重をかけてぶら下がるような使い方は厳禁だ。(雨漏れの原因になる)あくまで、万一の時の安心材料だ。このロープがあるのと、ないのでは安心感が全然違う。
私と知り合う前に決めてしまったことを、施主さんはしきりに後悔していたけど、それもタイミングと縁なので仕方ない。そもそも、私がこの環境での設置の依頼を受けたら、チムニーを提案しただろうし、それに命綱固定用のフックまでつけただろう。そして薪ストーブの機種もドブレなら640CBではなく、ガツンと焚ける700SLにしたと思う。
トップへの煤の付着もやや多目だった
トップは地上に降ろして掃除する
煙突内の煤も、多目だった
パーツをバラしてのメンテ
燃焼温度はそれほど低くないようだけど、煤が多いのは、薪を太く割り過ぎているからだと感じたので、もう少し細く腕くらいに割るようにアドバイスしてきた。
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ご苦労様です。
こういう状況ではだれもやってくれないでしょう。
命が惜しい。
長いロープが要りますが、反対側の屋根から地上まで垂らし、固定物に確保はいかがでしょうか。
yamadagagaさま:
一番確実なのはその方法ですね。そうしないと難しい案件の時には、最終手段として考えています。それが可能な長さのロープを使っています。
なかなか、そこまでやらないとできない案件がありません。
凛々しい おすがた。
森の風さま:
ありがとうございます。最初に上った時は軍手でしたが、滑るので、ゴム手袋にしました。