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個人輸入代行でのコンサルについて

薪ストーブ設置コンサルは、国内の正規品を使うケースもあるし、個人輸入代行で部材を調達してもらうケースもある。
どちらのパターンでも対応しているけれども、個人輸入代行ならではの注意事項を改めて説明しておきたい。個人輸入代行の場合には、値段は安いけれども、それなりのリスクがあることも心得ておいて欲しい。それが受け入れられない人の場合には、値段の高い国内正規品を選択して欲しい。
まず、個人輸入代行で入ってきた品物に関しては、品物の現状有姿が優先だ。事前にカタログや仕様書で確認した、そのままの寸法やサイズ、形状の品物が来るとは限らない。海外製品の場合、仕様が勝手に変更されるのはごく普通のことだ。全く違う名称や機能の部材が来たのであれば問題だけど、同じ名称と機能のパーツであれば文句を言えない。そもそも「輸入代行」とは、一般のお店での品物の販売ではないので「届いた商品の破損」「注文した商品と別のものが届いた」などの輸送上の問題以外は、本来であれば、対応する必要はないのだ。



カナダ製のフラッシングの雨仕舞いパーツはステンレスではなくガルバ(亜鉛メッキの薄い鉄板)で、スポット溶接でコーキングでシーリングしているだけという品質
ちなみに国産の場合にはオールステンレスでシームレス溶接で仕上げてあるので、長期に渡る耐久性の違いは明らか。
このあたりを、日本での普通の買い物と勘違いしないようにして欲しい。買い物をしたのではなく、輸入代行を依頼したのだから、「思ったものと違う」というのは、こちらの責任ではない。パーツが思っていたものと違う場合には、現場で試行錯誤して、加工したり修正したりする臨機応変さが求められる。DIY なのだから、現物を活用するか、気に入らない場合には、自己責任でパーツを製作するしかない。海外製の部材を使う場合には、そのくらいの覚悟はしておくべきだ。(これまで私が見聞きしてきた経験から、海外製の部材を使った場合には、何の問題もなくスムーズに行く方が少ないくらいに考えておいた方が良いと思う)
いずれにしてもコンサルの場合には「ボランティアでの指導とお手伝い」という立場でやっているので、後になってから「思っていたものと違う」と責任を押し付けられても対応できない。

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