薪ストーブや煙突の設置工事、煙突掃除などのメンテナンスは、どこの業者でやっても同じ結果になるとは限らない。
ネジやボルトの締め付けには適正なトルクがある。こんな当たり前のことも知らず、インパクトレンチで力任せに締め付けて、角トップを破壊してしまっている業者がいることに驚いた。ボルトを受けるメスネジ部分の溶接が破断して空回りしてしまっていて、正常にボルトを緩められなくなっていた。
この場所は風で蓋が飛んでいくのを防ぐだけなので、スパナを使用して手で軽く回すだけで十分なのだ。強く締めれば締めるほど良いというわけではない。トルクレンチを使うほど厳密に管理する必要はないけど、それなりの経験や勘どころが欲しい。
どこの業者で施工、メンテしていたか念のため聞いてみたら、誰でも知っているような超大手の有名どころだったので、とても驚いてショックを受けてしまった。「有名」「大手」「メーカー系」なら安心というのは幻想だという現実を見せつけられた。
空回りするボルトを受けるメスネジ部分を、工具で挟んで何とか外して、作業を進めた。
View Comments
c56ed1bcdf9ff8630ec3d0c1163557a9
おはようございます。
どんな工作物の施工でも作業員(アルバイト)だけ、技術とか経験のある職人が居ないようで、居ても掛け持ち如何にもなりませんね。
若手もキツイ仕事はすぐに辞めてしまうし、覚えようともしないそうです。
屋根搭載の太陽光発電が良い例だと思います。
いい加減の業者も多く、雨漏り・誤配線・工法不良などなど...
こういう世の中になるとユーザーが監督しながら確認するしかないのかなア~。
でも、屋根の上では如何しようもないですね。
5a326db1e1e9e1431610192552ef3117
いで爺さま:
大手に注文しても、実際に施工にくるのは下請け、孫受けですから、現場の実情はそんな感じが多そうですね。
そういう現場に来る作業員は、施主さんから指摘が入っても、多分まともに聞いていません。彼らはユーザーであなく親方の方を見ています。親方は元受の方を見ています。