「薪割りしてから、しばらく雨さらしにしておいた方が良い」という通説があるが、どのくらいの期間が最適なのだろう。諸説あるけど、私は長くても一か月くらいにしておいた方が良いと思う。あまりに長期間だと、地面からの湿気&雨が内部にこもった湿気で、熟成も腐る方向に進んでしまう。この状態で梅雨は越さないしょうにしたい。
薪割り後、しばらくの期間雨さらしにしてある
薪割りの苦労は同じなのに、その後の扱い次第で「残念な薪」になってしまうのは、もったいない。
地面に近いところの薪はジメジメ濡れている
樹液が雨で若干落ちるが、燃料成分が落ちているということでもある
やりすぎると腐ってしまう
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雨曝し薪神話を信じた過去の自分の経験で言うと、やっぱり雨曝しはしないほうが良いと思います。
ただ、割った直後の薪を薪棚に積んでしまうと、その後の薪の収縮が激しくてバランスを崩したり、最悪、薪棚から崩れ落ちてしまうので、「ある程度乾燥収縮が収まるまでは薪棚に積まない」=「しばらく雨曝しにしておく」という解釈なのだと思います。
環境によって違うのでしょうか?
カロリー正確に比べた訳ではありませんが、以前、九州から買っていた薪では、雨ざらし(梅雨明けまで露天)の方が、良好な燃焼に思えました。
また、うちの屋上では、今は完全雨ざらしですが、腐る事は全く無く、スカスカになってしまうようにも思えません。風通しや日当たりが良いと、雨後すぐに乾くからでしょうか?
ゆで落花生さま:
経験談をありがとうございます。具体的には「1か月以内」程度が良さそうですね。
山口透さま:
環境によって条件は全然異なるので、一般化はできない話なのかもしれないですね。
雨ざらし説、よく聞きますよね。自分は、正直な所、根拠が解らずにいます。雨ざらしにしなくても薪は乾きますし、むしろ雨ざらしにしないほうが綺麗な薪ができるような気がします。もっとも薪が綺麗かどうかは二の次だ、ということなのでしょうが、雨ざらし説の根拠は、一般的にどうのように言われているのか、ご存知でしたら、教えていただければ、幸いです。
どうなんでしょうかねぇ・・・(滝汗)
薪焚太郎さま:
表面の樹脂が流れ落ちることで、通気性が良くなるということだと思います。
貯木場は丸太を水につけっぱなしですが、表面の樹脂とは関係なく、内部の細胞壁の通水性があがり、中まで均質に乾くと聞きました。もっとも、それが正しいのか正しくないのかは調べていません。
いずれにせよ、じわじわじめじめだと、腐敗菌が喜ぶだけでしょうね。購入薪に、ふがふがなのが混ざっている事がありますが、まともな雨ざらし薪ではそういうのは混ざらないので、やはり乾燥しやすい環境でのみ有効な気がしてきました。
山口透さま:
その根拠が色々と一番、言われている中では正しそうです。
先日、ヤマハでピアノの原木を、乾燥のために1年間水に浸しているという話をある薪屋さんから聞きました。
それが本当に行われていることなのか裏付けを取ったわけではないので、不明ですけどね。
屋上では雨ざらしっぱなし薪で良好な乾燥が得られると言いましたが、薪割り機のシートの押さえに使っていた薪は、なんかグスグスになりかかっていました。燃やすと直ぐに終わってしまうでしょう。
やはり、ずうっとじめじめになるかならないかが、雨ざらしにする場合の分かれ目の気がします。
山口透さま:
レポートありがとうございます。どこかに最適ポイントがありますよね。ある点を越えてしまうと、引き返せなくなると思います。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉のとおりですね。