Categories: 薪ストーブ

薪ストーブ工事の打ち合わせ時には、毎回のように決まって同じ攻防戦が繰り広げられる

私の地元の千葉県内で、今度の夏頃に着工、冬頃に引き渡し予定の新築住宅に、薪ストーブ設置する案件で、工務店へ打ち合わせに行ってきた。

このような新築での薪ストーブ設置工事の打ち合わせに行くと、毎回必ず決まって工務店(設計士)と、私の間で繰り広げられる攻防戦がある。それは炉台のサイズと、煙突の構造だ。

私は使い勝手やメンテナンス性を最優先しているので、なるべく広い炉台を提案しているけど、、家を作る側は薪ストーブは「お飾りのアクセサリー」なので、本体がちょこっと乗るギリギリの小さなサイズで、煙突は安上りなフラッシングで考えていることが大半だ。

実際に使いはじめると、鍋や五徳、火ばさみなどの道具を置くので、炉台周りは広さが必要になる。

今回も図面を確認すると、赤い線で設計されていたので、最低でも青い線くらいまでは広げるべきだし、それでも狭いくらいで掃き出し窓の方まで延長して全部炉台にしても良いくらいだと伝えてきた。
(今回はフローリングとフラットな炉台なので、広くしても邪魔にはならない)

煙突に至っては、図面に盛り込まれてもいなかった。
煙突についても、よく見かける三角錐の金物のフラッシングで軽くスッキリと目立たない方向で考えていたようだけど、メンテナンス性や雨仕舞いの問題を考えると、角トップ&チムニーで仕上げるのがベストなので、今回もその方向で話をしてきた。

私が言えること、伝えられることは、打ち合わせ時に最大限にアピールして最善を尽くしたので、あとは施主さんと工務店の間の協議で、最終的にどの線で決まるのか決まる。

炉台のサイズの大小


とんどなので、大胆に思い切った広い炉台にすることをお勧めする。

煙突の高さとチムニーor フラッシングの攻防


設置前は私の提案を受けて「こんな広い炉台は無駄なんじゃないの?」って思われているけど、設置後は「もっと広くしておけば良かった」という本音が出てくるのがほ
煙突に関しては、自分でメンテナンスする場合には圧倒的に角トップの方が安全性が高いし、雨漏れのリスクも低い。また、工事に関しても、瓦屋さん、板金屋さん、ストーブ屋さんと、複数の職方のスケジュール調整をしなくて済むので、現場でも、無理ない工期を組める。

かわはら

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