煙突掃除で回収してきたフレーク状の煤
熾火の炉内に突っ込んでみた
燃えだしてきた
やがて炎を上げて燃え出す
このように可燃性の物質が煙突内に付着したまま、薪ストーブを使うと煙道火災のリスクが高いということを認識しておこう。
煙突内の煤に引火した場合には、激しい上昇気流を伴って燃焼するので、燃料である煙突内にコーティングされた煤が全部燃え尽きるまで燃焼が止まらない。
これを煙道火災と呼ぶ。
その際、煙突のトップからは火炎放射器のように炎が噴き出し、煙突の表面温度は1000℃近くまで上昇して、建物の煙突貫通部分の木部から発火して、建物火災になる。