この春、薪ストーブのある喫茶店「木だち(こだち)」が千葉県印西市にオープンした

DIY好きな人ならば千葉ニュータウンのジョイフル本田は一見の価値があると思う。広い駐車場と、売り場で大抵の物は揃う。その気になれば家一軒建てることもできるくらいの資材や工具が置いてあるので、一日居ても飽きないくらいだ。
この春、薪ストーブのある喫茶店が、その近くにオープンした。
この店は設計士でもある施主さん自ら設計して、その設計段階の、数年前からコンサルさせてもらっていた。煙突プランも最初は今とは全然違う感じで、壁面を抜いて折れ曲がるプランだったり、下屋根を抜いて、壁面を立ち上げるプランだったりした。これは薪ストーブを中心に考えない、とてもよくあるプランだけど、メンテナンス性や性能、使い勝手を犠牲にするもったいないやり方だ。新築時だから、原理原則を盛り込んで、ちょっとした工夫をすれば、圧倒的に良くなる。そこで、全体の大きな設計変更をしないで現状の間取りのままで合理的に納まるプランを提案した。
薪ストーブを使い勝手良く使える家の設計は、一件一件が現場によって全て違うので、個別のカスタマイズが必要になる。一般論では語れないので、このように修正可能な段階で相談してもらえれば、その現場においてのベストプランを提案する。

二階の窓から下屋根に出て、チムニー側面のハシゴを上がれば、二連梯子をかけずに簡単、安全にメンテナンスできる

かわはら式耐震煙突固定法(※)を採用した、十分な広さの炉台

※詳細はこちら

かわはら薪ストーブ本舗で「メンテナンス性」と並び重視していることが、「耐震性」です。 薪ストーブ使用時に地震が…

お店なので薪ストーブの操作に手間をかけていられないので、簡単にレバー1つだけで空気の流入調整ができるシンプルなヨツールF400を選択。オシャレで優雅な薪ストーブ本体のデザインも喫茶店の内装イメージにマッチしている。
クリーンバーン機で煙突ダンパーがあった方が、燃費向上して良好な燃焼をする機種なので、必要に応じてダンパー操作できるようにしてある。
このように、この空間に溶け込んで、何気なく設置しているように見えても、普段の使い勝手、性能を引き出すノウハウ、安全性、メンテナンス性まで、細かいところまで十分に配慮している。

冬になったら、薪ストーブの炎を眺めながら美味しいコーヒーが楽しめる

手間と時間をかけて、生豆を丁寧に選別してから自家焙煎した豆も販売している
すっきりとした美味しい味わいのコーヒーが楽しめる♪

自家製のアップルパイとコーヒーのセットで600円という良心的な価格

珈琲豆販売・喫茶 木だち(こだち)
■営業時間 10時~17時(喫茶 11時~)
■定休日 金曜 土曜
■所在地 千葉県印西市和泉625

冬場に火が入っている時に、また訪問してレポートしたい。
かわはら薪ストーブ本舗での施工事例を自分の目で見たい人や、薪ストーブの暖かさをとりあえず体感してみたいという人は、ぜひ行って欲しい。

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View Comments

  • この案件は、2016/10/03および2017/08/25の記事の案件と同一ですか?

  • Mr.トリデさま:
    さすがですね!その通りです。同じ現場です。

  •  実は、建物の外観のイメージと、以前の記事で自分がコメントしたという記憶は残っていたのですが、具体的にいつの記事だったかという記憶は全くありませんでしたので、ブログ内検索の機能を使って「下屋根」というキーワードで探し出したのでした(^^ゞ。

  • Mr.トリデさま:
    キーワードの選定も含めて、さすがです。

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