ヒミエルストーブの西岡さんとのコラボで難易度の超高い現場に入る

前日には、後日ヒミエルストーブを設置する予定の現場確認に同行して、炉台の制作のアドバイスや搬入方法の検討をしてから、原村のペンション「ジョバンニの小屋」へ泊った。ディナーが美味しかったと昨日の記事で書いたけど、朝食もまたヘルシーかつ、美味しく評判通り、料理が美味しい宿だった。

「ジョバンニの小屋」の野菜盛り盛り朝食で一日のスタート

原村のペンション「ジョバンニの小屋」を出発

ペンションをチェックアウトする時に、ペンションのオーナーが、西岡さんと私の写真を撮ってくれたので、貴重な、薪ストーブ屋二人のツーショットとなった。

このペンションから現場までは車で数分なので、朝からゆっくりと余裕を持って準備することができた。

この現場は、一見すると薪ストーブの搬入経路に軽トラを横付けして、荷台から平行移動で楽勝で設置できるように感じるかもしれない。しかし、実際は大きく異なるハードな現場だった。

地面が建物のところが高くて、勾配になっていて、なおかつ泥でヌルヌルの状態なのだ。新築現場にありがちな、基礎工事で掘った緩い泥が建物の周りに残っているという感じで、それが雪解けの水で緩んでいる状態だ。四輪駆動でデフロックをかけて、やっと進めるという状況で、それでも下手をするとタイヤが空転して埋まってしまうというハイリスクなアプローチだ。車を横付けしたくても、横滑りしてたどりつきたい場所に車をつけられない。仮りに横付けできたとしても、その場所は傾斜が激しくて、安全に薪ストーブを降ろせない状況だった。

そこで作戦を変えて、現場にあった足場板、木材、石などを駆使して、車のタイヤが通るレールを作成した。傾かないように、右側の車輪の方はステージのように高くして、なるべく車が水平になるようにした。文字で書くだけだと簡単だけど、実際に作るのは大変だった。

これだけの足場板がなかったら、ユンボをレンタルして、薪ストーブを吊るしかなかったと思う

この土木作業での準備をしなければ、薪ストーブの搬入や設置ができないということで、普段の工事とは全く別ジャンル(?)の作業でのスタートとなった。レールを作成して、車輪を乗せて、無事に所定の場所に軽トラが横付けできた。

現場は泥と傾斜で車が滑って軽トラの横付けが大変だった

今回は、当日までの直近1週間の天候が晴れの状況でも、かなり苦労したが、もし前日や当日に雨が降っていたら、このアクセス経路での工事はできなかったと思う。そういう意味で天候に恵まれて、非常にラッキーだったと言える。

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かわはら

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