1シーズンの使用で割れたバッフル板
最近の社会情勢から、色々な物が値上げになっているが、ハンターストーブも9月から値上げすることが確定した。
単純に値上げするだけでなく、保証が限定的だけど一部追加された。
ハンターストーブの炉内のバーミキュライトプレートが1シーズンの使用で割れてしまうケースが多い。メーカー的には「割れても機能的には問題ないので崩れるまで使う消耗品」という位置づけなのには変わりないけれども、1年間に限って2枚まで割れたバーミキュライトプレートを無償提供(※)するということになった。
「1年間に限り2枚まで(※)」という限定的な条件なので、下記のように全部割れてしまった場合、残りも全部新品に入れ替えたいという場合には自己負担だし、仮に交換しても、そもそも、また次の年にも同様に割れる可能性が極めて高いので「多少の割れは気にしない」というのが現実的な対応だと個人的には思う。
※ただし、どんな些細な割れでも問答無用で交換するということではなく、輸入元のエイコーテレシスが認めた激しい割れに限る
ちなみに、このお客様は薪ストーブ導入後1シーズンの使用で、バーミキュライトプレートが割れたのが気になって、1式全部入れ替えで約12万円の出費となった。私は入れ替えの申し出に対して、「割れても機能的には問題ないので崩れるまで使う消耗品だから気にしないで使った方が良いと思う」と伝えたのだけど、新品の薪ストーブが1シーズンで炉内パーツがヒビだらけになるのが、見た目的に嫌だということで、全交換となった。
そしてまた次の1シーズンの使用で、全部の炉内パーツがヒビ割れてしまったけど、さすがに今回の煙突掃除、メンテンナンスの時は交換の申し出はなかった。
1シーズンの使用で割れたバッフル板
背面と側面も割れている
ちょっと複雑な気分になる・・・
ハンターストーブの立ち上がりの早さと引き換えに、メンテンナンスの際のコストアップが受け入れられるかどうか、導入前に慎重に判断して欲しい。
当店では、事実を基にして、各メーカーの長所、短所の情報提供をして、お客様の不利益にならないように、最善な選択ができるように心がけている。
↑ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ブログ村 ランキングに参加しています)