純正で2タイプのアスペクト5
ハンターストーブのアスペクト5は、純正状態のカタログモデルだと天板の高さが899ミリだ。オプション扱いで天板の高さが、84ミリ低い815ミリになって安定感のあるスタイルのUKエディションも選択可能だ。
純正で2タイプのアスペクト5
イギリスでは古い暖炉の中に薪ストーブを入れるニーズもあり、ログストアを取り外して背を低くするような薪ストーブ本体だけを設置する方法もある。そのため、ログストアが取り外し可能になっていて、異なる2種類の高さのログストアのどちらかを選択して取り付けられるようになっている。
今回の現場は、お客様宅の窓枠から煙突を背面から水平に取り出す関係で、窓枠のサイズに合わせた高さを設定する必要があった。そのため、現場の寸法に合わせてログストアを二段構成にして高さを設定した。
窓枠から煙突取り出し
建物の窓枠から煙突貫通させることによって、工期の短縮、コストの削減をはかった。
パッと見ると純正のログストアを二段重ねたように見えるけど、実は、下のログストア部分は特注制作で、背面の煙突芯の高さを窓枠の中心にミリ単位で合わせている。
純正のログストア2段構成のように見える
バラしてしまうと組み立てが大変なので、一体化した状態で搬入
本体とそれぞれのログストアはボルト止めされているので、ボルトを外せば分解は可能だけど、現場で組み立てるのは、かなり困難なのだ。組み立ての際に正確にボルト位置の穴を合わせて重ねて乗せるのが大変なのだ。ボルト用の穴の位置が1ミリでも狂うと、きちんとボルトが入っていかない。本体が重いから、正確な位置に修正するのに、その都度持ち上げる必要があり、時間も労力もかかる。
無事に搬入できた
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