ヒミエルストーブの工場に到着
先日、北軽井沢店と同じ群馬県内の開店直後の仲間の薪ストーブ店に行ってきたが、その後は兵庫県のヒミエルストーブまで行った。
何故に、薪ストーブ工事をしないで、あちこちの薪ストーブ店に行っているかと言うと、当初の予定であれば、今週は静岡県で煙突工事&薪ストーブ設置工事の予定が入っていたのだけど、天候が悪くてとても作業できる状況ではないので、延期にしたからだ。予定がぽっかりと空いてしまったので、この機会をとらえて動くことにした。
ヒミエルストーブの工場に到着
最新モデルと初期モデルを並べて同時燃焼させてみた
この写真は焚きつけ直後の物で目視確認できる白い煙が見えるけど、新型の方は速やかに煙が見えなくなる。一方旧型の方が煙が見えなくなるまで、少し時間がかかっていた。(安定燃焼すれば、どちらも見えなくなる)
実際に焚きつけの時の煙の出方の違いから、安定燃焼するまでガッツリと数時間かけて焚いてみた。
簡単に言うと以下のような感じだ。
旧バージョンは「穏やかでマイルドな燃焼で、普通のクリーンバーン機のような印象の炎」
新バージョンは「力強いパワフルな燃焼で、よりロケットストーブらしい豪快な炎」
ヒートライザーの内部構造と素材が異なるだけで、外観は同じなので、外から見ただけでは判らないけど、燃やしてみると、かなり性質が違った。人によっては(使う環境によっては)旧バージョンの方が合っているとか旧バージョンの方が好みという場合もあるかもしれない。
旧バージョンについてはヒートライザーがステンレス製で、特許取得のサイクロンチューブという部材の中で二次燃焼する仕組みで、新バージョンは耐火煉瓦のヒートライザーのみとなりサイクロンチューブは廃止された。特許取得した秘密兵器を捨てて、シンプルで単純明快な仕組みに戻したのは、すごく勇気がいることだと思う。新バージョンは本来のロケットストーブの特徴が強まってきたという感じだ。
一応は写真や動画に撮ってみたのだけど、はっきりと言ってしまうと、写真や動画では、その違いを表現するのは難しい。今回の訪問で思ったのは、ブログのタイトルの○○の部分の「見ないとわからない」ということだ。実際に横に二台並べて同時燃焼させたら、明確な違いが出ているけど、文字、写真、動画では伝わらないと思った。薪ストーブの暖かさ、心地良さも体感しないと理解できないように、燃え方についても、実際に見てみないとわからないということを強く感じた。
左の新バージョンは炉の奥のヒートライザー付近で強く明るい炎が集中していて、右の旧バージョンは炉内全体の薪の周りを炎がまとわりついていることを感じ取ってもらえると良い。
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