高気密高断熱住宅への煙突工事で気をつけたこと

今回の愛知県の新築住宅は、外断熱工法で高気密高断熱にこだわった家だ。煙突を取りつけることで、その気密性、断熱性が損なわれないように十分に配慮した。

煙突と化粧板の取り合い部分は防水テープで、化粧板と貫通部分の取り合いはコーキングで気密処理

この後、セラミックスーパーウールを充填して、断熱性を確保した。

無事に煙突工事完了

煙突貫通部分からの気密性、断熱性も確保

仮蓋をして、薪ストーブ設置まで保留

↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)


にほんブログ村

かわはら

Recent Posts

浅間山が初冠雪

千葉での工事が終わって、一段落…

1日 ago

小型薪ストーブAGNI-hutteの積み込み

普通ならば、メーカーから送られ…

3日 ago

薪の搬入動線も考えよう

ここのところ、薪の配達にもけっ…

4日 ago

12月発売予定のイギリスsaltfire社の薪ストーブPEANUT 10

12月発売予定の新商品だ。いか…

5日 ago