Categories: 薪集め

薪ストーブシーズンは、薪作りシーズンでもある

そもそも夏場は暑くて熱中症リスクが高いし、虫もたくさんいて作業性が悪い。

寒くなってきてから薪ストーブを焚く頃が薪集め、薪作りの本番だ。薪ストーブを焚いて空いた薪棚に、すぐに新しく割った薪を追加して乾燥熟成をスタートさせるというサイクルを取ると、常に乾燥した薪を使って、快適な薪ストーブライフを送ることができる。

そういう意味では、2年分をストックできる薪棚が理想だ。一般的な薪ストーブユーザーは1か月辺り1立米使うので、1年あたり6か月分、2年だと12か月分ということで、12立米収納できる薪棚だ。その薪の量を数字で言ってもイメージつかない場合は、ハイエースが停まれる駐車場の屋根まで目一杯位のイメージだ。

いい感じの長さに切り揃えられた原木

トラックを横付けしてすぐに積み込める状況

積めるだけ積んできた

サクっと薪割り

理想的なサイズに割った

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かわはら

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