我が家の煙突は窓枠にはめた木枠にケイカル板を木ねじで固定して、そこに煙突穴を開けて、外に出している。屋外にはすぐ上にベランダがあることもあって、通常の横引きよりはるかに長くなってしまう。水平引きで外に出すとものすごい排気抵抗になりそうなので、できる限り傾きをつけて出している。水平引きの場合は市販のT型のパーツを使って簡単に施工できるけど、それは避けたかったのだ。
結局現物合わせの傾きなので、市販の30度、45度などの折れ曲がりのエルボ、エビ曲がりのパーツも角度が合わずに使えない。そこでフレキ管を採用した。薪ストーブに近い方は排気温度が高いのでアルミ製を使うと溶けてしまうのでステンレス製のフレキ管を使っているが、屋外側はかなり排気温度も下がっているのでアルミでも大丈夫だ。
これまで作成した断熱化した縦引き部分と、横引き部分をアルミフレキ管で接続してみた。すぐに取り外し可能な状態だが、これだとこの部分で急激に温度が冷えて煤が溜まりそう。せっかく他の部分を断熱化したのにここが煤トラップみたいになるし、ドラフトにも影響しそうでどうも気になる。見た目もそれほど悪くはないが、性能的にちょっと納得いかない状態だ。
そこで、セラカバーSをカッターで適当な形に切って、アルミフレキ管の周囲に巻いてみた。いくつかのパーツを組み合わせる感じにしたらほぼ全部、アルミフレキ管回りも断熱化できそう。
煤が溜まったらアルミテープをはがして断熱材を撤去して、フレキ管を外してこれまでと同じように煙突掃除すればいいが、この状態でどの程度煤が溜まるのかの検証をしてみたいと思う。