神奈川県某所のログハウスの建築現場に実際に出かけてコンサルティングをしてきた。
将来的に薪ストーブをここへ取り付けるための煙突部材の選定の仕方、施工方法、設置方法など具体的な内容で話をした。ユニークで独特なプランだった。説明を受ける前に現場を見た段階で「私だったらこうする」「こういう感じ?」という予想に近くて「やっぱりね」という印象だった。しかし、現時点では内容についての公開は差し控えさせていただく。詳細は全部完成するまでのお楽しみ。
施主さんは事前に複数の薪ストーブ屋さんに行って自分で研究したり、薪ストーブ屋さんに色々な質問をぶつけたりして勉強していたので、理解も早く非常にスムーズな打ち合わせだった。いただいた疑問点に対して一つづつ答えていき、納得してもらえたようだ。
表面的なことや建前的なことだけならばインターネットで集めた情報だけでも何とかなるだろう。しかし実際の場面で本当に役立つ情報は図面のやりとりや、メールや電話だけでは不足なのだ。現場を見たり、お互いに顔を合わせてのリアルな打ち合わせが大切なのだ。
薪ストーブ屋さんに依頼して高いお金を払えば自分で何もやらなくても薪ストーブを設置してもらえる。しかし、自分で勉強して自分で動けば、同じ欧米製の鋳物製や専門メーカー製の二重断熱煙突を使ってもはるかに安く60-70%程度の予算でも実現できる。また定番で決まりきったパターンだと薪ストーブ屋さんは対応してくれるけれども、今回のように特殊なケースだと対応してくれないケースもある。自分でやるに当たって、経験のないことだから不安もあるし、判らないことがあっても当然だ。そういう部分の解消やお手伝いのために私は薪ストーブの
設置コンサルや
設置のお手伝いをやっている。