昨日は、今シーズン初めて薪ストーブを使うお家に行って、薪ストーブの取り扱い説明をしてきた。イベントで使っているのと同じモデルのドブレ640CBだけど、イベント時の短い煙突の時と、二階建てでしっかり口元から全部二重煙突にした時では明らかに燃焼が違うことを実感した。2年乾燥の樫の最高級の薪を持っていったので、それを焚いた。良好な惚れ惚れするような二次燃焼の完璧な状態になった。その調整方法のコツを教えてきた。空気調整のレバーはスイッチではないので、全開、全閉の切り替えではなく、微妙な調整が必要というところを理解してもらえたと思う。
帰りに何と、銚子名産の干物をいただいた。これはもう、薪ストーブで焼くしかない。ということで、帰宅してから夕食にいただくことにした。薪ストーブで魚を焼く時は炎がボーボー上がっている時ではなく、弱めの熾き火の状態で行う。炉の中に五徳を置いて、金網を乗せて、その上に魚を置いて扉を閉める。炉内はグリル状態になって美味しく炭火焼になる。
ひっくり返す時には金網をもう一枚使って魚の上にも乗せて金網でサンドイッチ状にして火バサミでつかんでまとめてひっくり返すと皮がはがれることなく、スムーズだ。炉内で魚を焼く場合には、煙が室内に出てくることもない。みんな煙突から抜けていく。終了後に、掃除も必要ない。炉内に落ちた油や汚れなども、そのまま薪と一緒に燃えてしまうのだ。手もかからず、とても美味しくできるので、ぜひとも挑戦したい薪ストーブ料理の一つだ。